公開イベント

2010年9月12日 第1回シンポジウム

2010年9月12日(日)に金沢工業大学で行われた金沢シンポジウムでは、153名のご来場者のみなさまに、委員長、部会主査から、本委員会の進捗状況を、専門的な内容にわたってご説明させていただきました。

このページには当日の3時間分の中継映像(暫定版)タイムテーブル当日の配布資料を掲載しました。

当日の中継映像(暫定版)

当日の映像を暫定的にご覧いただけます。冒頭の主催者挨拶から、実験検証部会 主査の後藤正美教授の発表の途中まで、3時間強の映像を視聴することができます。
(後日、講演者ごとに分割した映像を、発言録つきでご覧いただけるようにしますので、それまでしばらくお待ちください)

※再生ボタンを押してから映像がスタートするまで、少し間がありますので、
しばらくお待ちください。

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3Gの電波状態が良い場所か、WiFi経由でご覧になることを強くお勧めします。

当日のタイムテーブル

12:30〜受付開始
13:00〜開場
13:30開会 司会進行:大江 忍(緑の列島ネットワーク 理事長)
13:30〜13:45主催者挨拶 金沢工業大学建築学科教授 後藤 正美
来賓挨拶 金沢市副市長 森 源二
【第一部】
13:45〜14:45基調講演「古代を解く:唐招提寺金堂の保存修理を終えて」
 株式会社 竹中工務店  長瀬 正
14:45〜15:00休憩
【第二部】
15:00〜伝統的構法の継ぎ手・仕口について(構法・歴史部会 麓 和善 主査)
振動論による設計法の考え方(設計法部会 斎藤 幸雄 主査)
構造要素の評価について(実験検証部会 後藤 正美 主査)
E-ディフェンスの震動台加振実験について(鈴木 祥之 検討委員会委員長)
16:45〜17:00休憩
17:00〜17:20質疑応答・総括
17:30終了
ちらしPDF

配布資料

p3タイムテーブル
p4目次
p5ごあいさつ緑の列島ネットワーク 理事長 大江忍
p6古代を解く: 唐招提寺金堂の保存修理を終えて株式会社 竹中工務店 長瀬 正
p11伝統的構法の継手・仕口について構法・歴史部会 主査 麓 和善
p18振動論による設計法の考え方設計法部会 主査 斎藤 幸雄
p25構造要素の評価について実験検証部会 主査 後藤 正美
p28伝統構法の実大振動台実験について検討委員会 委員長 鈴木 祥之


当日配布資料
(全36p)

今後の予定

2010年度内は、E-ディフェンスでの実験後に、第2回フォーラムを開催の予定です。

3月19日(土) 建築会館ホール (東京)
3月26日(土) キャンパスプラザ京都 (京都)