【会員発】 |
2007.2.19掲載
会員:森下氏発 ありんこ農苑'風土(FOOD)な家'建設 見学会・ワークショップのお知らせ
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第1回「尾鷲ヒノキ見学会」
第1回として、構造材であるヒノキが生まれた「山」の見学を企画しました。
パーマカルチャーデザインを試みる住宅として、"風土/(FOOD)な家"ではまず、使用する木材が県産材であることを心がけました。
なかでも家の安全性を担う構造材(柱や梁)の殆どは、県南部・東紀州地域のヒノキを使うことが出来ました。
この地域のヒノキは「尾鷲ヒノキ」として、日本の木材の中でも最も優れるとされるヒノキの中でも、特に年輪が緻密で油分が多く
構造強度や耐久性に優れているとして定評があります。
今、安価な輸入木材や石油製品などの台頭による木材価格の下落で、日本中の林業家は非常に厳しい経営を迫られています。それは「尾鷲ヒノキ」においても同様です。
1790年よりこの紀北町海山区(旧北牟婁郡海山町)で山林経営を行ってきた「速水林業」は、先代の速水勉氏より環境に配慮した先進的な森作りを行ってきました。また、
現経営者の速水亨氏は、日本で最初にFSC森林認証を取得したことでもよく知られています。
今回は、その「速水林業」と「東紀州・尾鷲ひのきの会」の会員である製材所等を見学させて頂いて、川上(木の供給側/林業家・製材業者等)と川下(木を消費する側/工務店・消費者)
の出会いの場を設け、日本の林業の現状・環境に配慮した森作り・伝統に根ざしつつも新しい木造住宅のあり方、などを考えたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
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【会員発】 |
2006.11.30掲載
正会員:丹羽 氏発 伝統木造住宅の耐震設計講演会のご案内 |
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伝統木造住宅の耐震設計・耐震補強設計 -大型振動台実験による検証-
伝統木造住宅の耐震設計や耐震補強設計を行うには、伝統木造が地震に耐えて耐震性を発揮するメカニズムを理解した上で、
伝統木造に適切な耐震設計法、耐震補強設計法とともに、耐力と変形性能を有する仕口接合部や 耐震要素、耐震補強部材を用いる必要がある。
昨年度の移築・新築京町家の実大振動台実験やこれまでの多くの要素実験、単位軸組実験などを踏まえて解説する。 また伝統木造に残された課題を解明するために実施する2006年度E-ディフェンス震動台実験についても紹介する。
ビデオ映像とともに分かりやすく説明いたしますので、是非、お出でくださいますようお願い致します。
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【会員発】 |
2006.11.30掲載
賛助会員:加藤 氏発[木愛の会]の設立総会のお知らせ |
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[木愛の会]設立総会・記念公演
12月16日(土)に高松伸氏(建築家・京都大学教授)を会長とする「木愛の会」の設立総会が開催されます。
総会終了後、記念講演が用意されておりますが、こちらは、「木造都市」に関心のある方であれば、どなたでも、
無料で参加することができます。
日時 |
2006年12月16日(土)13:30〜19:00
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開催場所 |
総会・講演会:栄ガスビル・5Fホール 懇 親 会 :サワデー・すみ芳栄店
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内容
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13:30 開場
14:00〜14:30 木愛の会設立総会
14:30〜16:30 記念講演会
「なぜ木で家をつくるのでしょうか」
講師:中村 義明氏
数奇屋建築専門中村外二工務店代表
17:00〜19:00 懇親会
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参加費 |
無料(懇親会費5000円)
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問合せ先 参加申し込み |
「木愛の会」事務局
名古屋市天白区八幡山1531弘法屋実験農場内
TEL : (052)839-0031
FAX : (052)835-2330
web:http://www.kiainokai.org/
e-mail:info@tokairin.jp
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パンフレット |

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【事務局発】 |
2006.11.21掲載
第3回全国木偏のNGO・NPOサミット新聞記事の紹介 |
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第3回全国木偏のNGO・NPOサミット紹介記事
以前のニュースでお知らせした「第3回全国木偏のNGO・NPOサミット」が10月21、22日に秋田県で開催されました。
サミットの内容が、10月25日付けの北羽新報に掲載されましたので、その記事をダウンロード出来るようにいたしました。
興味のある方はご覧ください。
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【会員発】 |
2006.11.10掲載
正会員:佐々木氏発 フォレストフォーラム5のお知らせ |
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フォレストフォーラム5
地域を元気にする、山を元気にする、住む人を元気にする
「地域に根ざした木の家づくり」
かつては家づくりも「地産地消」が当たり前でした。それによって、風土にかなった「住まいの文化」も
育まれていたのです。山に木を植える人、製材する人、職人さん、住まう人の関係を大切にした顔の見える
家づくりは、住まい手はもちろん、地域や山を元気にします。それはなぜ?
近くの山の木を使うことや、地域でつながり合うことの意味やよさを考えます。
日時 |
2006年11月26日(日)午前11時〜午後5時
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開催場所 |
せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
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内容
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11:00 地元の職人さんと出会う、木の家づくりワークショップ
「壁塗り、塗装、木組みなどを、見て聞いて触れて体験」
「釜神様などの実物展示」
13:00 シンポジウム開場
13:40 基調講演 「杜から考える地域のつながり」
宮城教育大学教授(地理・環境教育学)小金澤孝昭氏
14:20 ビデオ上映「森林、製材、家づくり完成まで」
15:00 パネルディスカション
「取り戻そう 地域に根ざした住の文化」
パネリスト
小金澤孝昭氏(宮城教育大学教授)
鳥居明夫氏 (住まい手・映像プロデューサー)
佐藤久一郎氏(林業家)
佐々木文彦氏(建築家・杜の家づくりネットワーク代表)
コーディネーター
小山厚子氏(フリーライター)
17:00 終了
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定員 |
120人 参加無料
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主催 |
杜の家づくりネットワーク(http//www.morinoie.net/)
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後援 |
宮城県・仙台市・宮城県森林組合連合会・宮城県木材協同組合・宮城県建築士会
(社)日本建築家協会東北支部・
※CPDプログラム認定:宮城県建築士会3単位、日本建築家協会5単位
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問合せ先 参加申し込み |
「杜の家づくりネットワーク」事務局
仙台市青葉区八幡1丁目10-14みゆきハウス中島丁SAU05
TEL : 022-268-6582
FAX : 0225-61-2216
e-mail:info@morinoie.net
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パンフレット |

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【会員発】 |
2006.11.1
地域グループ「職人がつくる木の家ネットワーク」発:林材レポート |
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林材ジャーナリスト 赤堀楠雄 の 林材レポートVOL3
テーマ その木のふるさとを知るー木材流通の実際
上記レポートが「職人がつくる木の家ネットワーク」HPに掲載されております。 山に立っている木が住宅になるまでのプロセスがレポートされており非常にわかりやすくまとめてあります。
是非、参考にごらんください。
下記リンクをクリックするとご覧になれます
その木のふるさとを知るー木材流通の実際
(理事長 大江 推薦 )
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【会員発】 |
2006.10.22掲載
あいちの木で家を造る会 セミナーのご案内 |
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「あいちの木で地球を救おう!」 ウッドマイルズからみた地域材利用
私たち「あいちの木で家を造る会」では、愛知県の三河山間部の全国でもトップレベルの人工林を地元の
多くの人たちの住まいに活かしてもらいたいと考え活動してきました。それは地元の木を使うことは地元の
山や森を守ることであり、又、資源やエネルギー消費が少なく、環境に優しい住まいづくりが実現すると考え
ているからです。しかし環境に優しいと一言でいっても具体性がなくややもすると観念的に陥ってしまい、
説得性に欠けます。そこで今回は地元の木を使うことが環境に優しいということを具体的に示す一つの尺度として、
木材の産地から消費地までの距離「ウッドマイルズ」で表すということを、このウッドマイルズの提唱者であられる
藤原敬氏を講師としてお迎えして学んでいきたいと考えています。国産材、地域材の利用に興味のある方は是非
ご参加いただきたいと願っています。
日時 |
11月11日(日) 13:30〜15:30 セミナー
15:40〜16:30 意見交換会
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開催場所 |
TOTOセミナールーム 名古屋市中区栄2-3-1 TOTOショールームB1F (地下鉄「伏見」駅4番出口から東へ徒歩3分)
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資料代 |
500円
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参加方法 問合せ先 |
★ 参加ご希望の方は11月9日(木)までにTELかFAXかメールでお申し込みください。
TEL・FAX(052)522-3988
e-mail:info@aichinoki.jp
あいちの木で家を造る会事務局
〒451-0081名古屋市西区名塚町1-77(木文化研究所内)
後援:緑の列島ネットワーク
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パンフレット |

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【会員発】 |
2006.10.20掲載
正会員:清水氏発 信州木材製品展示会・相談会 |
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長野県の正会員:清水氏よりの情報です。
長野県では、次世代に健全な森林をつなげるために、今必死の森林整備が進められてい
ますが、森林整備をスムーズに実施するためには、「出口」(木材需要)の拡大がどうして
も必要です。そこで長野県では、県内の木材製品メーカーがチームを作り、「もっと信州の
木材製品を知ってもらおう。」と首都圏にPRを実施しています。
今回は、建築士のみなさんやこれから家を建てようとしているみなさんにぜひ、実際に
製品を見てもらいたい。そしてもし気に入っていただいたら、さらに詳細な情報を提供し
ていきたいと考えています。なによりみなさんと本について楽しく意見交換をしたいと思います。
日時 |
10月26日(日) 10:00〜16:00
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開催場所 |
築地本願寺公堂 東京都中央区築地3-15-1
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内容
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- 県産材販路開拓協議会・長野県庁による信州木材製品の展示・説明・商談
- 信州の木マーケティングレップによる住宅相談会、木材説明
- 建築士、住宅建設予定者、信州木材生産者との木材談話「木のよさ」「木の使し方」「木の値段」など自由におしゃべりしましょう。
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参加について |
一般参加者の申込みは不要です。また参加費は無料です。自由にご参加ください。
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オプション |
13:00から希望者による「本願寺見学」を実施します。歴史的な建造物を本願寺の説明を聞きながら、探訪します。
当日は主催者側から開始前に声をかけさせていただきます。周辺の建築物心地元NPOの協力で案内いただける予定です。
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問合せ先 |
県産材販路開拓協膳会事務局
(長野県柿務部信州の木利用推進チーム内)
TEL : 026-235-7273
FAX : 026-233-4032
e-mail:kubota-jun@Pref.nagano.jp
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パンフレット |

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【会員発】 |
2006.10.7掲載
木のぬくもり家づくりネットワーク 近山バス勉強会〜伐採見学〜 |
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〜伐採見学〜
住まいを支える「近くの山の木」の育つ環境と、切り出される様子を間近にご覧いただきます。
当日は林業家の方や製材所の方もご同行いただけるので、「近くの山の木」についての詳しいお話も伺える、
貴重な機会です。みなさまのご参加お待ちいたしております。
日時 |
10月29日(日) 9:30〜17:00
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集合場所 |
ザイソウハウス社屋(名古屋市中川区山王2-6-1)
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行き先
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愛知県新城市(バスにて移動します。)
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定員
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40名 ※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
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参加費 |
大人1,500円 小人700円 (バーベキュー付)
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申込方法 連絡先 |
住所、連絡先、参加人数(大人or小人)、集合場所への来場方法(車or電車)をご記入の上、
TEL・FAX・E-mailのいずれかにてお申し込みください。
ご参加の方には後日詳細案内をお送りいたします。
【申込〆切:10月23日(月)】
TEL : 052-322-3188
FAX : 052-322-9703
e-mail:office@zaiso-house.co.jp
URL:http://www.zaiso-house.co.jp/1.event/index01.html
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【事務局発】 |
2006.10.6掲載
第3回全国木偏のNGO・NPOサミット開催のご案内 |
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木偏のNGO・NPO関係者のみなさま
10月21、22日に秋田県で「第3回全国木偏のNGO・NPOサミット」を開催します。
また、日本を代表する林業地域である秋田の林業・木材産業に触れていただくため、前日の20日にオプショナルツアーも
企画しました。
参加は20〜22日の2泊3日、21〜22日の1泊2日のどちらでも結構です。
「米代川流域」と呼ばれる天然秋田スギのメッカで、森林や林業・木材産業の実態に直接触れるチャンスです。
どうぞふるってご参加ください。
主催 |
木偏のNGO・NPOサミット実行委員会 (日本の杉桧を守る会、FoEジャパン、持立真奈美、赤堀楠雄)
モクネット事業協同組合
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後援 |
緑の列島ネットワーク
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日時 |
10月20日(金)オプショナルツアー
10月21日(土)午前・オプショナルツアー、午後・サミット
10月22日(日)森林ツアー
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10月20日(金)
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オプショナルツアー
- 集合:JR奥羽本線「東能代駅」前 午後12時30分
(昼食をお済ませの上、お集まりください)
- 内容:能代市内のバイオマス発電、樹皮ボード製造工場、製材工場の見学
※参加費=無料
- 宿泊:藤里町温泉保養所(午後5時到着予定)
宿泊費=3,450円、食費=3,000円程度
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10月21日(土)
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午前・オプショナルツアー、午後・サミット
午前中は、今回のサミットの現地主催者であるモクネット事業協同組合が里地・里山再生事業を計画している 白神山地の山裾にある「窓山」という集落を訪れます。
<第3回全国木偏のNGO・NPOサミット>
- 集合:JR奥羽本線「二ツ井駅」前 午後12時40分
- 開会:午後1時半
- 会場:「種梅ふるさとの家」(能代市=旧二ツ井町)
※モクネットの仲間たちが解体し、行政が再生した古民家です。
http://www.town.futatsui.akita.jp/21souzou/den-en/t-furusato/t_fie.html
- 内容:
- 基調講演
「森林を生かした地域づくり活動」
関原 剛氏
杣(そま)事務所 代表
協同組合ウッドワーク(地域産材利用木工同者協同組合)顧問
ウッドストック協同組合(地域産材利用異業種協同組合)顧問
長野県上田市フォレストライフ協同組合(地域産材利用木工同業者組合)顧問
NPO法人木と遊ぶ研究所(森林保全)代表理事
NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部(中山間地振興)専務理事
NPO法人越後府中作事組(まちづくり)理事
森林NPO(植林針葉樹産地認証協議会)CCDP代表理事
- 開催地報告
- 「秋田の林業と木材生産の現状とこれから」(仮題)
渡辺俊一氏(大館北秋田森林組合課長)
- 「白神山地の現状とこれから」(仮題)
斉藤栄作美氏(白神世界遺産センター)
- 「モクネットの現状とこれから」(仮題)
加藤長光(モクネット事業協同組合)
- セッション
「森林・地域材を活用した地域づくり活動について」
基調講演講師、報告者らをパネラーとして、地域の森林資源を生かした地域づくり活動の方向性について意見交換します。
- 宿泊:藤里町温泉保養所(午後5時到着予定)
宿泊費=3,450円、食費=3,000円程度、
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10月22日(日) |
森林ツアー(午前7時出発予定)
白神山地、天然秋田スギ美林、針広混交林などを見学します。
- 費用:2,000円(昼食弁当&お茶含)
- 解散:午後4時、JR奥羽本線「二ツ井駅」
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申し込み お問合せ先 |
詳しい内容葉はパンフレット(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
参加ご希望の方は、20日のオプショナルツアー、21日のサミットのどちらから参加するかと,お名前,所属,連絡先を明記の上,
FoEジャパン(http://www.FoEJapan.org)の中澤までメールかFAXでお申込みください。
締め切りは10月10日(火)までとさせていただきます。
※申込先
FoE Japan 中澤健一
FAX:03-6907-7219
e-mail:nakazawa@foejapan.org
※問い合わせ先
赤堀楠雄 e-mail:kus48b@nifty.com
中澤健一(連絡先は上記)
加藤長光(モクネット事業協同組合、TEL:0185-73-5660)
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パンフレット |

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【会員発】 |
2006.9.5掲載
あいちの木で家をつくる会:共催【山の見学会のお知らせ】 |
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〜山の見学会'06秋〜
家を造る木はどのように伐採され製材されているのでしょうか。日頃、なかなか見学できないその様子をあいちの木で家をつくる会共催で「山の見学会」行います。
日時 |
10月9日(月)祝日 10:00〜
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集合場所 |
愛知県新城市下吉田 (株)杉生展示場前
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行き先
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愛知県東栄町地内
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定員
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50名
※先着準とさせていただきます。
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参加費 |
大人1,000円(中学生以上)
小人500円(小学生以下)
(昼食付)
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申込方法 |
参加人数(大人or小人)と代表者の氏名・住所・連絡先を明記の上、 TEL・FAX・E-mailのいずれかにてお申し込みください。
(締切10月2日)
(株)杉生
郵便番号441-1621 愛知県新城市吉田字五反田187-1
TEL : 0536-34-0315
FAX : 0536-34-0317
e-mail:sugishou@mb.i-chubu.ne.jp
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パンフレット |

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【会員発】 |
2006.5.25掲載
八ヶ岳 家造りの会「木の香」 <自然農体験・伝統的木組みの木工体験・木組みの家見学>のご案内 |
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自然農と土に還る家造り
全3回(宿泊・日帰り)自然農体験・伝統的木組みの木工体験・木組みの家見学!!
自然の流れに逆らわない農業と建築、食と住は木っても切れない関係です。
気持ちの良い八ヶ岳・高原の自然の中で実際に土と木にふれて体験してみませんか?
今まで大工道具を使った事が無い、多少はあるけどキチット使ってみたい!物置くらい
主催 |
八ヶ岳 家造りの会「木の香」
自然農・自給自足・スローライフの体験ステイ&グリーンツーリズム「野風草」
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日時 |
第一回・2006年6月17日(土)〜18日(日)
第二回・2006年7月8日(土)〜9日(日)
第三回・2006年8月は土・日にかけ行いますが、詳細日程は追ってお知らせします。
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第一回の内容
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6月17日
PM1:00〜野風草集合・自然農体験と自然農とは?講習
PM5:00終了
PM6:00〜7:00宿泊者・野風草オーナーによる料理教室
「夕食を囲み、本物の木組みの家造りについてのお話」
PM9:00 優しい整体(もちろん痛くないです!)
6月18日
AM9:00〜木工実習(基本的な大工道具の紹介と使い方)
木組みの家、現場見学会(質疑応答)
PM12:30〜昼食
PM1:30〜木工体験再開(墨付け・差し金の使い方など)
PM5:00終了
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第二回の内容
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7月8日の内容
PM1:00〜野風草集合・自然農体験
その時期に収穫できる物や植える作物により内容を決定します。
PM5:00終了
PM6:00〜7:00宿泊者・野風草オーナーによる料理実習
「夕食を囲み、日本の住宅・木造建築の色々をお話」
PM9:00優しい整体
7月9日の内容
(雨天時は現場見学または加工場の見学になります。)
AM 9:00〜木工実習(ノコ・ノミを使い実際に刻みをします。)
PM12:30〜昼食
PM1:30〜木工体験再開(刻みの続きをします。)
PM5:00終了
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第三回の内容 |
8月は土・日にかけ行いますが、詳細日程は追ってお知らせします。
(土)の内容
PM1:00〜現場集合・自然農体験
その時期に収穫できる物や植える作物により内容を決定します。
PM5:00終了
PM6:00〜7:00宿泊者・野風草オーナーによる料理実習
「夕食を囲み、日本の住宅・木造建築の色々をお話」
PM9:00 優しい整体
(日)の内容
(雨天時は現場見学または加工場の見学になります。)
AM 9:00〜木工実習
(ノコ・ノミを使い実際に刻みをします。目指せ完成!)
PM12:30〜昼食
PM1:30〜木工体験再開
(ノミの研ぎを中心に道具の手入れをします。)
PM5:00終了 |
ご参加プラン |
宿泊・各回、夕食・朝食・昼食付き1泊2日 16,000円(税込)
宿泊無し・各回、2日分昼食2回つき 11,000円(税込)
道具は基本的にはお貸ししますが、ご自分の道具をお持ちの方はどうぞご持参ください。
上記料金には、道具を破損時の金額や木材材料費、農業体験の道具や講習費も全て含まれています。
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体験申し込み お問合せ先 |
「野風草」 舘野昌也
〒408-0035 山梨県北杜市長坂町夏秋922-6
TEL/FAX:0551-32-3473
IP電話:050-3302-0233
e-mail:nofuuzou@cronos.ocn.ne.jp
URL:http://www15.ocn.ne.jp/~nofuuzou/
八ヶ岳 家造りの会「木の香」・松田俊介
〒408-0044山梨県北杜市小淵沢町10227-47
TEL 00551-36-2014
FAX 020-4622-0281
e-mail:jigobou@eos.ocn.ne.jp
URL:http://www.doblog.com/weblog/myblog/33436
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【事務局発】 |
2006.5.20掲載
地域グループへの森林ボランティア活動に対する助成金募集要項 |
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地域グループへの森林ボランティア活動に対する助成金募集要項
荒廃した山を、みずみずしい緑の山にするためには、植林・下刈り・枝打ち・間伐などの作業が必要です。それらは多くの人手とお金を必要とします。
その一助になればということで、森林ボランティア基金を創設し、賛助会員の年会費の20%を、森林ボランティア基金の資金としてプールしております。
当法人に登録されている地域グループボランティアによる森林の手入れ作業への応援資金として役立て、林業に従事していない一般の方が、
山に入りやすくする環境づくりや、山の実状を多くの方に知ってもらうために助成金を交付します。
(建築現場、森林見学会、セミナー等には助成できません。)
申請申し込みのダウンロードや申し込み期日など詳しくは森林ボランティア基金のページを参照してください。
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【会員発】 |
2006.4.27掲載
木のぬくもり家づくりネットワーク<〜近山バス勉強会〜>のご案内 |
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山の製材所を訪ねてみよう 〜近山バス勉強会〜
奥三河で伐採された樹が、家を支える木材に加工される様子を実際にご覧いただきます。豊かな自然と木の香りに包まれながら、製材過程を間近で見てみませんか。
ご参加お待ちいたしております。
日時 |
5月21日(日) 10:00〜17:00
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集合場所 |
ザイソウハウス社屋(名古屋市中川区山王2-6-1)
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行き先
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愛知県新城市(バスにて移動します。)
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定員
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40名 ※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
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参加費 |
大人1,000円 小人500円 (昼食付)
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申込方法 |
事前予約制です。 お名前、ご住所、ご連絡先、当日の緊急連絡先、参加人数(大人or小人)を明記の上、
TEL・FAX・E-mailのいずれかにてお申し込みください。
(締切5月15日)
TEL : 052-322-3188
FAX : 052-522-3988
e-mail:office@zaiso-house.co.jp
URL:http://www.zaiso-house.co.jp/1.event/info.html
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【事務局発】 |
2006.3.16掲載
森林認証・地域材認証と森林管理・木材利用に関するワークショップ |
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森林認証・地域材認証と森林管理・木材利用に関するワークショップ
○開催の趣旨
2000年以降、FSC、PEFCなどグローバルスタンダードの森林認証を取得する森林所有・経営者が日本でも増えてきています。
2003年には日本独自の森林認証制度であるSGECが創設されました。一方、地産地消、産直住宅、ウッドマイレージなどの
運動を契機として県産材認証、地域・流域材認証を創設する動きも最近加速しています。
多くの森林所有者が森林管理に無関心で、放置林が増えつつある現状の打開に向けて、森林認証や地域材認証への期待が高まってきています。
このような期待に応えるためには、理念の構築のみならず、その実践に向けた先進的な行政・所有者・事業者・市民・研究者・ボランティア等の
協働が必要となります。
本ワークショップは、このような協働が今後具体的に取り組まれることが期待される地域に関係者が集い、意見交換することにより、
理念を共有すると同時に、今後どのように実践的取組みを進めていけばよいのかを議論することを目的として開催します。
日時 |
2006年4月21日(金) 13:00〜17:00
(引き続き、17:30〜 懇親会、
翌22日9:00〜 演習林見学会を開催)
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会 場 |
東大愛知演習林 赤津宿泊施設 講義室
東海環状自動車道「せと赤津」インター下車、県道33号線(瀬戸設楽(したら)線)を藤岡方面へ、
雲興寺から東約2km、戸越峠の手前、左側 (看板があります)。
公共の交通機関はありません。自家用車以外の方は尾張瀬戸駅からタクシーをご利用ください。
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参加料 |
無 料
懇親会、宿泊は実費
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内容 |
司会: 蔵治光一郎 (東大・愛知演習林 講師)
- 【講演】 白石 則彦 (東大・農学生命科学研究科森林科学専攻 教授)
「森林認証を通した地域森林管理の活性化試案」
地域の林業振興という川上側の期待と,地元材を安定して供給して欲しい川下業界の期待,さらに流域の森林の公益的機能を確保して欲しい
という市民の期待,これらを森林認証を通じて高次元に調和させるための地域森林管理の枠組みについてお話しいただきます。
- 【地域からの話題提供】 原田敏之(NPO法人・穂の国森づくりの会 事務局長)
「ローカル版 手づくり認証システムづくりの運動」
愛知県豊川流域における「東三河環境認証材認証制度」についてご紹介いただきます。
- 【座談会】 「今、なぜ認証林からの材か」
- 大浦 由美 (名古屋大・大学院生命農学研究科 講師)
- 大江 忍 (NPO法人・緑の列島ネットワーク 理事長)
- 岡橋 清元 (吉野・清光林業 社長)
- 小原 公輝 (大阪・輝建設 代表)
- 高田 直俊 ((社)大阪自然環境保全協会 会長)
- 速水 亨 (三重・速水林業 代表)
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参加方法 |
パンフレット付属の申込書に記入の上FAXいただくか、同じ内容をメールでお送り下さい
(電話は不可)。
ワークショップは50人、懇親会・宿泊・見学会は30人限定で、先着順にて締切ります。
FAX:0561-85-2838
e-mail:kuraji@uf.a.u-tokyo.ac.jp
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主催 |
東京大学愛知演習林 |
共催 |
日本学術振興会
人文社会科学振興プロジェクト「青の革命と水のガバナンス」グループ |
後援 |
NPO法人緑の列島ネットワーク・あいちの木で家をつくる会
矢作川水系森林ボランティア協議会
豊田市(交渉中)・
豊田森林組合(交渉中)
伊勢三河湾流域ネットワーク(交渉中) |
パンフレット |

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【会員発】 |
2006.1.31掲載
あいちの木で家を造る会<公開実験&第2回セミナー開催>のご案内 |
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昨年度から当会が注目してきた「豊根村の古民家」ですが 今まで2回の調査が行われてきました。
そして、今回平嶋会長の監修の基、その古民家の構造の一部を再現し、強度などを名古屋大学にて公開実験することになりました。
日時 |
2006年2月17日(金)13:30〜16:00ごろ
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場所 |
名古屋大学農学部A館145号室
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当日スケジュ-ル
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1)伝統木構造のせん断耐力実験
2)伝統木構造の保有耐力について(平嶋義彦会長)
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参加費 |
あいちの木で家を造る会会員¥1,500,非会員2,000円
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申込方法 |
メ-ル・FAXであいちの木で家を造る会事務局」まで
(締切2月10日)
TEL,FAX : 052-522-3988
e-mail:info@aichinoki.jp
URL:http://aichinoki.jp
詳しくはホームページの の行事予定のページをご覧下さい。
尚、人数が制限されておりますので参加ご希望の方が多数の場合は、抽選とさせて頂きますのでご了承願います。
(参加ご希望の方には、前日までに連絡致します。)
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【会員発】 |
2005.10.6掲載
讃岐の舎づくり倶楽部<仲南の山 大黒柱伐採ツア-2005>のご案内 |
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讃岐舎倶楽部では「近くの山の木で家をつくる運動」の一環として上記イベントを開催致します。
今回は 林業家豊田氏の手によって、実際に使われる檜の大黒柱を建て主さんの目の前で切り倒します。
伐採現場の一部始終を見ることのできる貴重なツア-です。
紅葉間近の仲南の山へいっしょにエコツ-リズムに出かけませんか。(ご家族・お子様連れでのご参加も歓迎です)
日時 |
2005年11月3日(木)文化の日
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集合場所 |
エコショップすが(宇多津町) |
当日スケジュ-ル
(予定) |
9:30 受付開始
10:00 バス出発
11:00 山の作業場到着
枝打ち見学、体験
12:30 みんなで昼食(お弁当)
13:30 丸太引き体験
14:00 大黒柱伐採見学(玉切り、搬出)
15:00 仲南の山よりバス出発
16:00 「エコショップすが」到着、解散
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参加費 |
おとな¥1,000(子供¥500 小学生未満無料)
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申込方法 |
TEL・メ-ル・FAXで「OMエコショップすが」まで
(締切10月26日)
TEL : 0877-59-9277 FAX : 0877-41-0878
e-mail:e-shop@suga-ac.co.jp
URL:http://homepage3.nifty.com/suga/Z-event-tyunan06.htm
* バス定員の都合上、先着20名様迄とさせていただきます。
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注意事項 |
山歩きに適した服装でお越しください。小雨決行します。
雨具をご用意ください。
天候不良等で中止の場合、当日8:30迄にご連絡いたします。
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【事務局発】 |
2005.9.29掲載
「全国雑木林会議'05inぎふ」のご案内 |
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第13回 全国雑木林会議 '05 in ぎふ
-長良川で考える- 雑木林な流域(まち)づくり
○大会概要
◇全体会
エクスカーションおよび分科会の報告・シンポジウム-雑木林な流域づくり-
◇分科会
里山活動を持続するもの/森林と医療をむすぶ可能性を考える
教育と森/流域ぐるみで支える森づくり
岐阜での森づくり活動を体験/川の流れ森の姿
災い転じて森づくり/里山整備体験会
◇交流会
人と人とが出会う場所 〜みんなで大いに森を語ろう〜
日時 |
2005年10月8日(土)〜10月10日(月・祝)
10/ 8 エクスカーション(県内の事例およびフィールドを紹介)
10/ 9 分科会および交流会
10/10 全体会・シンポジウム
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会 場 |
メイン会場:岐阜市文化センター
岐阜市金町5丁目7番地2 JR岐阜駅北口より徒歩10分
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参加料 |
全体会(参加費無料)
分科会(資料代500円)
エクスカーション(参加費は各コースごと)
交流会(参加費3000円)
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内容 |
- 全体会
エクスカーションおよび分科会の報告
シンポジウム-雑木林な流域づくり-
- 分科会
場 所:岐阜市文化センター内 会議室等
- 分科会1 『里山活動を持続するもの』
10月9日 10:00〜16:00
- 分科会2 『森林と医療をむすぶ可能性を考える』
10月9日 10:00〜16:00
- 分科会3 『教育と森』
10月9日 10:00〜16:00
- 分科会4 『流域ぐるみで支える森づくり』
10月9日 13:00〜16:00
- エクスカーション
- エクスカーション1
『岐阜での森づくり活動を体験』(参加費:3500円)
10月8日 10:00〜17:00
- エクスカーション2
『川の流れ森の姿』(参加費:4000円)
10月8日 9:30〜18:00
- エクスカーション3
『災い転じて森づくり』(参加費:3000円)
10月9日 9:00〜12:00
- エクスカーション4
『里山整備体験会』
10月8日 9:30〜15:30
- 展示会
会場:岐阜市文化センター 美術工芸室
日時:10月9日(日) 10:00〜20:00
10日(月) 10:00〜16:00
- 交流会
会場:岐阜市文化センター ヴェリーファーム
日時:10月9日(日) 17:30〜20:00
- 朝まで語ろう森づくり(特別企画)
会場:円徳寺 岐阜市神田町6丁目
日時:10月9日(日) 20:00〜
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連絡先 |
第13回 全国雑木林会議 岐阜大会
実行委員会事務局
tel&fax.058-246-7346
e-mail:zoukibayashi05@yahoo.co.jp
URL:http://www.zoukibayashi.net/
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パンフレット |

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【会員発】 |
2005.9.29掲載
シンポジウム「森と木と健康-国産材を利用すること」のご案内 |
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会員の斉藤氏より林業経済研究所 主宰の第5回シンポジウム開催の連絡をいただきました。
「森と木と健康-国産材を利用すること-」
森林・林業基本法において森林の多面的機能が重視され、新たな森林整備の方向が示されることとなり、森林は国民の社会資本であるとともに、
国民参加による森林管理が進められています。下流域の生活環境を持続的に保全するためには、上流域の自然や水源林を守ることであるとして、
上下流の住民や行政などのセクターが連携した様々な活動がスタートしています。とはいえ、上下流住民間において森林や自然を守ることや国産材を使うことに
対する意識には少なからず温度差があるようです。
私たちの先祖は、幕藩時代や太平洋戦争時に明らかなように、その時々の経済社会の要請に応えるために伐採し、荒廃させつつ森林を利用してきました。
しかし、近年の森林利用の特徴は、今までのように伐採することによって荒廃する事態とは異なって、木を伐らないことで森林を荒廃させることとなっています。
現在の森林荒廃問題は適正な間伐を行うことによってはじめて解消することができます。
また、そのことは健全な森林を造成することにつながり、自らの環境を持続的に保全することになります。
いま、多様な環境問題を抱える中で、健全なみどり環境やそれを持続するシステムを次世代に継承する責任があります。このシンポジウムでは、
森林を守ることとは何か、木を伐ることにはどういう意味があるのか、国産材を使うことはどのように理解され、人間生活にどのように役立つのか、などについて皆さんと考えてみたいと思います。
日時 |
平成17年10月8日(土)13:00〜17:00(予定) *終了後、懇親会を実施します。
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会 場 |
東京大学農学部弥生講堂1F
(地下鉄南北線東大前駅 徒歩1分 他)
場所・交通について→ http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
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入場料 |
無料
懇親会(一般3000円、学生1000円)
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座 長 |
小嶋 睦雄氏(静岡大学 教授)
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報告者 |
- 岡野 健氏(日本木材総合情報センター木のなんでも相談室長)
- 伊藤恭一氏(埼玉県消費者団体連合会 事務局長)
- 上原 巌氏(兵庫県立大学 助教授)
- 泉 桂子氏(日本学術振興会 特別研究員)
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連絡先 |
シンポジウム実行委員会(委員長 宮林茂幸東京農業大学教授)
(財)林業経済研究所 東京都北区田端2-7-26-201
理事長 福島康記
tel. fax 03-3828-6602 鈴木、奥山
http://www.rinkeiken.org/
e-mail:office@rinkeiken.org
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【会員発】 |
2005.8.30掲載
自然の住まい協議会設立記念コンサートのご案内 |
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地域グループの「里山の風景をつくる会」が他の団体と協力し設立した「自然の住まい協議会」の設立記念コンサート及び
シンポジウムが開催されます。
日時 |
平成17年9月3日(土)13:00〜16:00
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会 場 |
大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)
1Fパフォーマンスステーション
〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-48 |
入場料 |
1500円(前売り1200円)
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連絡先 |
里山の風景をつくる会
tel.088-655-1616 fax.088-655-1632
e-mail:satoyama@satoyama.co3.jp
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【事務局発】 |
2005.8.31
鈴木 有先生の「わが家の地震対策」 再放送のお知らせ |
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今年1月18日にNHKの「生活ほっとモーニング」の阪神・淡路大震災十周年特番で放送されました、ワンランクアップ生活術
「地震に備えるために」が再放送されます。
この番組は、「家の色々な工夫で災害を避けられる」というタイトルで相談役の鈴木 有 先生のご自宅の地震対策が、紹介されています。
放送日は8月31日午前9時半で、視聴者の反響が多いので3度目の放送となります。今回は前回より内容が補足されているかも知れません。
木の住まい、エコロジー住宅で地震に備える、という側面もあるので是非ご覧ください。
1月18日に放送されたワンランクアップ生活術 「地震に備えるために」の内容はこちらをご覧ください。
NHK「生活ほっとモーニング」番組内容の紹介ページ
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【会員発】 |
2005.8.14掲載
第2回木の建築賞のご案内 |
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第2回木の建築賞
会員の加来氏が実行委員を務めているNPO木の建築フォラム主催の「第2回木の建築賞」が開催されます。「木の建築賞」は全国を四つの地域に分けて、
年一回順の開催とし4年で全国を一巡します。今年は、中国・四国・九州・沖縄地区が対象となります。
対象地域の会員の方は参加してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、NPO木の建築フォラムのホームページ(http://www.forum.or.jp/)まで
対象地区 |
中国・四国・九州・沖縄地区
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、香川県、徳島県、高知県、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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趣 旨 |
木の建築に関わる者が自らの仕事や活動を発表し、相互に評価するとともに、賞の選考過程をこれからの木の建築のあるべき方向を探る議論の場とする。 |
選考方式 |
- 一次選考(書類選考)
全ての応募作品および活動の中から24点程度の作品・活動を選出。
- 二次選考(木の建築賞発表会)
一次選考通過作品・活動(24点程度)の応募者による10分間(質疑5分間、合計15分間)のプレゼンテーションの後、選考委員と発表会参加会員全員の投票を行う(持ち点3点)。
投票結果を見ながら統括討論会を行い、討論の中で三次選考を行う作品・活動を決定する。
- 三次選考(現地視察見学会)
選考委員が1チーム3名以上の4チーム程度に分かれ、現地審査を行う
- 最終選考会
選考委員が現地視察見学会の評価を持ち合い、選考の基準に基づいて内容を検討し、厳正な審査のうえ、受賞作品・活動を選出する。
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2005年度選考スケジュール |
- 応募要項配布開始:2005年8月1日〜
(応募要項はNPO木の建築フォラム事務局に請求するか、ダウンロードしてください)
- 応募書類受付期間:2005年8月8日(月)から2005年9月30日(金)
- 一次審査-書類選考:2005年10月上旬
- 一次選考結果通知:2005年10月中旬
- 二次審査 木の建築賞発表会(応募者プレゼンテーション+討論会):
2005年11月12日(土) 9:30〜18:30 会場:日田豆田文化交流館(大分県)
- 三次審査-現地審査見学会:2005年11月14日〜12月18日の間
- 最終選考会:2006年1月中旬
- 結果通知:2006年1月下旬
- 表彰:2006年5月(NPO木の建築フォラム総会にて)
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お問い合わせ |
NPO木の建築フォラム事務局 岩野
〒104-6204
東京都中央区晴海1-8-12オフィスタワーZ 4階
e-mail:office@forum.or.jp
http://www.fourm.or.jp
TEL:03-5144-0056 FAX:03-5144-0057
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【会員発】 |
2005.7.26掲載
東紀州・尾鷲ひのきの会が参加するイベントのご案内 |
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木とのふれあい祭り
http://www.saitama-j.or.jp/~mokkyos/information/index.html
日時 |
平成17年7月24日(日)10:00〜16:00
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場所 |
埼玉県戸田市 (株)吉貞・戸田市場にて |
ナイスわくわくフェア2005・夏
http://www.nicefair.com/index.html
ナイスわくわくフェアは、木材・建材・住設機器の総合展示会です。
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日時 |
平成17年8月6日(土)〜7日(日) 10時〜17時
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場所 |
東京ビッグサイトにて
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【会員発】 |
2005.6.14掲載
「気仙大工建築研究事業協同組合」
第50回記念全国建具組合連合会 第39回全国建具展示会
1/10の寺院庫裏模型出品のご案内 |
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第50回記念全国建具組合連合会 第39回全国建具展示会
「木と匠が織りなすくらしフェア」神奈川大会に「気仙大工建築研究事業協同組合」の組合員小泉木工所、他の組合員職人を動員、製作した1/10の
寺院庫裏模型が岩手県代表の一つとして出品することになりました。
木の家ブログの6月11日付けのページに詳しい情報があります。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/33509
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【会員発】 |
2005.6.13掲載
八ヶ岳・家造りの会「木の香」 木組みの家・勉強会のご案内 |
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1.神保 邸 「木の香」木組みの家・勉強会
「理にかなった家造りとは!?」
これから、家造りを考えている方、木の家には興味もあるのだけど、
「どうして国産材の無垢なの?伝統的構法って何??」など沢山の疑問
質問のある方、これからの家造りには欠かせない内容の勉強会を開きます。
お施主さんも含め、座談会形式の皆で参加型の勉強会です。
皆さんのご参加お待ちしています!
日時 |
平成17年7月6日(木)10:00〜13:00
(昼食は、どうぞお弁当をお持ちください、参加された皆様と昼食を食べながらお話しましょう!その後解散になります。)
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集合場所 |
JR中央線・長坂駅改札口に9:30分集合(車でお迎えに上がります。)
ご注意、長坂駅には特急は止まりませんので、甲府・韮崎・小淵沢でお乗換え下さい。
お車でお越しの方、9:45分頃に高根総合支所の駐車場にお迎えに上がります。
地図は以下のリンクを参考にしてください。
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi3631537050611212935)
(長坂インターを出ていただいて、信号を左手に曲がり真っ直ぐ行きますと左手にございます。)
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内容 |
今現在作られている多くの家の現状から見て、ようやく注目されるようになった無垢の素材を使った家造りとは?
最近注目されている伝統的な技を活かした家造りとは?を中心に「理にかなった家造り」を考えます。
健康・耐久性・耐震性・コスト・リサイクル・日本、世界の森・環境負荷・集成材って?・を考えると!
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参加人数 |
先着10名様(必ずお申し込みください。)
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2.神保 邸 「木の香」 完成見学会
6日に引き続き、勉強会ではなく見学会を開きます。
見学会は勉強会とは違い神保邸を見ていただき、一通りのご説明をいたしますので、
率直なご質問、家造りに関しまして、今さらこんなこと聞けない・・様なこともご質問ください!
どうぞお気軽にお越しください!
日時 |
平成17年7月10日(日)10:00〜13:00位
(昼食は、どうぞお弁当をお持ちください、参加された皆様と昼食を食べながらお話しましょう!その後解散になります。)
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集合場所 |
JR中央線・長坂駅改札口に9:30分集合(車でお迎えに上がります。)
ご注意、長坂駅には特急は止まりませんので、甲府・韮崎・小淵沢でお乗換え下さい。
お車でお越しの方、9:45分頃に高根総合支所の駐車場にお迎えに上がります。
地図は以下のリンクを参考にしてください。
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi3631537050611212935)
(長坂インターを出ていただいて、信号を左手に曲がり真っ直ぐ行きますと左手にございます。)
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参加人数 |
先着20名様(必ずお申し込みください。)
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連絡先
(1,2共通です。) |
八ヶ岳・家造りの会「木の香」
電話 0551-36-2014
FAX 020-4622-0281
e-mail:jigobou@eos.ocn.ne.jp
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【会員発】 |
2005.5.23掲載
あいちの木で家を造る会 第5回総会記念講演のご案内 |
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『木造住宅の耐久性能を考える』
〜歴史、文化、技術の観点から〜
十年前の兵庫県南部地震以来いくつかの地震が日本列島を襲い、そのたびに木造住宅 は少なからぬ被害を出しています。
なぜ地震のたびに木造住宅は被害を受けるのでし ょうか。木造住宅の耐震性能については、従来もっぱら耐震設計といった技術の
面だけから検討されてきましたが、さらに歴史的、文化的側面からもみる必要があります。この講演ではこのような視点で木造住宅を考
え、問題点を明らかにしてみたいと思います。この問題点を乗り越えてあいちの木で造った「あいちの木の家」につながっていけばと思います。
日時 |
平成17年5月26日(木)15:30〜16:30
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会場 |
名古屋市公会堂3階(第5集会室)
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講師 |
平嶋義彦氏
名古屋大学大学院生命農学研究科教授・農学博士
あいちの木で家を造る会会長
■プロフィール:
1944年山梨県生まれ。農林省林業試験場構造性能研究室長、静岡大学農 学部助教授、名古屋大学農学部教授を経て、1999年より現在に至る。
現在、ヨーロッパ科学アカデミー会員、国際木質科学アカデミー会員、木質構造審査評定委員など。木質構造限界状態設計法小委員会主査、愛知県木造住宅耐震診
断マニュアル作成委員会委員長歴任など。
【研究室のHP http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/
】 |
参加費 |
無料
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連絡先 |
あいちの木で家をつくる会【事務局】
名古屋市西区名塚町1-77(木文化研究所内)
電話&FAX 052-522-3988
e-mail:info@aichinoki.jp
http://aichinoki.jp/
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【会員発】 |
2005.3.11掲載
東紀州・尾鷲ひのきの会が参加するイベントのご案内 |
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熊野古道センタープレイベント「尾鷲ひのき魅力体験ツアー」
http://www.pref.mie.jp/chiiki/gyousei/center/event/050320.htm
東紀州・尾鷲ひのきの会では、関係団体と協力して大田賀山林内でのモデルルーム展示、 熊野古道沿いの山での植林体験、伐採作業見学、大田賀山林見学、
製材工場見学、尾鷲ひのきの住宅完成見学を計画しております。
日時 |
平成17年3月20日(日)10:30〜
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場所 |
三重県北牟婁郡海山町馬瀬大田賀山林内
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主なイベント |
- 尾鷲ひのき伐採見学会
- 尾鷲ひのきなどを生かした様々な参加体験
- ステージイベント(熊野古道センター概要説明・引本浦餅つき・樹林気功)
- 展 示(木材利用の展示)
- 食の体験
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参加費 |
無料
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連絡先 |
〒519-3695 三重県尾鷲市坂場西町1番1号
三重県地域振興部東紀州活性化・地域特定プロジェクト尾鷲市駐在
担当者:内田、横山、湊、濱野
電話番号:0597-23-3408
FAX番号:0597-23-3422
e-mail:kodo@pref.mie.jp
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「尾鷲ひのきを見に行こう」
熊野古道・始神峠と「尾鷲ヒノキ」の森林見学会
尾鷲ヒノキが製材されるまで
主催:三重県
協力:速見林業 東紀州・尾鷲ひのきの会 |
日時 |
平成17年3月20日(日)
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行程 |
四日市(7:00)→津(8:00)→松阪(8:30)
→始神峠散策(10:30〜12:00)
→大田賀山林に移動:昼食 大田賀山林見学
→製材工場見学(14:00〜15:00)
→松阪(17:00)→津(17:30)→四日市(18:00)
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バス乗降場所 |
四日市(近鉄西口・三重銀行前)
津(津駅東口サンルート前)
松阪(松阪駅北口)
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申し込み方法 |
氏名、住所、連絡先を記入の上3月11日までに申し込みください。
参加費無料:参加定員50名
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連絡先 |
〒514-8570 三重県津市広明町13
三重県環境森林部
林業経営木材利用グループ
電話番号:059-224-2567
FAX番号:059-224-2565
e-mail:ringyo@pref.mie.jp
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パンフレット
パンフレットの馬越峠は始神峠に変更されました
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【事務局発】 |
2005.2.19掲載
矢作川水源の森 木づかいシンポジウム(3月12日)のご案内 |
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《水源の森保全のための木づかいネットワークづくり》
森の国、日本。そして森から生まれる豊かな水。私達は森からたくさんの恵みを受けて暮らしています。ところが、今の日本には元気のない森林が増えています。
「愛・地球博」のテーマは「自然の叡智」。もっとも身近で自然の代表である森林を元気にし、木材利用による循環型の社会を構築するため、矢作川流域をモデルとした
木材の活用を進めましょう。そのために、私達市民ができることの1つが「水源の森の木を使う」活動です。皆様と一緒に積極的に木をつかっていくための仕組みやネットワーク
をつくっていきたいと考えています。
主 催:2005年愛知万博豊田地区推進協議会、豊田市
主 管:矢作川水源の森 間伐材利用プロジェクト実行委員会
日時 |
平成17年3月12日(土)13:30〜16:30(13:00開場)
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場所 |
高橋コミュニティセンター 大会議室
愛知県豊田市東山町2-1-1 TEL0565-80-0077
名鉄バス東山住宅路線、加茂川公園下車、徒歩5分 |
内容 |
● 基調講演(報告 )
…関原 剛(協同組合ウッドワーク、CCDP代表理事)
「上越地域の木材の利活用、森林資源の保全を目指した木づかいネットワーク」
● シンポジウム…「現代の木づかいネットワーク」
パネラー
・原田 敏之(NPO法人 穂の国森づくりの会)
・丹羽 健司(矢作川水系森林ボランティア協議会)
・硲 伸夫(木づかい市民ネットワーク代表、本プロジェクト実行委員長)
コーディネーター
大江 忍(NPO法人緑の列島ネットワーク理事長)
● 木づかい展示会
・森づくりグループ、木づかいグループ、関連する企業、行政、
団体の展示コーナー
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申込み方法 |
ハガキ、FAX、Eメールで申込みください。(参加費無料)
…住所、氏名、電話番号を書いてください。
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連絡先 |
豊田市役所
農林課
〒471-8501 豊田市西町3-60
Eメール nourin@city.toyota.aichi.jp
TEL 0565-34-6640 FAX 0565-33-8149
e-mail:nourin@city.toyota.aichi.jp
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パンフレット |

325KB
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【会員発】 |
2005.2.12掲載
あいちの木で家を造る会 第三回セミナー&見学会のご案内 |
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《木を知って、住まいを知ろう》
「あいちの木で家をつくる会」が行う連続セミナーで、今回は、実際にあいちの木をふんだんに使用して建てたモデル住宅と賃貸住宅を体感します。
今回の建物は、地元の木と、土壁、三州瓦などを使用し、自然素材に囲まれたライフスタイルを提案しております。
東郷町和合の自然素材生活館では、モデルハウス2棟、本棟1棟をはじめとして自然素材の良さを体感しながらコンセプトの説明を聞きます。
名東区の大針ビレッジでは、全国でも珍しい試みとして、まきストーブや雨水利用など自然派志向の暮らしを提案した完成間近の
エコビレッジー自然素材住宅(賃貸住宅5棟9戸)の見学を予定しております。
日時 |
平成17年3月5日(土)13:30〜
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集合場所 |
自然素材生活館 和合倶楽部
愛知県愛知郡東郷町大字和合字濁池新田8-3
〒470-0153 TEL:052-800-2311
FAX:052-800-2365
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日程 |
13:30 自然素材生活館 本棟1階セミナールームにて
↓ 「自然素材生活館、大針ビレッジについての概要説明」
14:00 モデルA棟、モデルB棟、本棟の見学
↓ (班に別れて、説明を受けながらの見学)
見学終了者から順に本棟2階の喫茶にてコーヒータイム
15:30 移動開始
↓
16:00 大針ビレッジ
↓
16:40 解散
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参加費 |
500円(呈茶券付)
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連絡先 |
あいちの木の会事務局に3月2日までに
あいちの木で家をつくる会【事務局】
名古屋市西区名塚町1-77(木文化研究所内)
電話&FAX 052-522-3988
e-mail:info@aichinoki.jp
http://aichinoki.jp/
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パンフレット |

1779KB
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【事務局発】 |
2005.2.7
地域グループ「東紀州・尾鷲ひのきの会」が新聞に紹介されました。 |
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三重県海山町、尾鷲市の林業家、製材・木工業者ら10団体のグループ「東紀州・尾鷲ひのきの会」の活動が、2月6日の中日新聞に紹介されました。
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【事務局発】 |
2005.2.4
メール版ニュースレターNo3配信のお知らせ |
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2月4日にメール版ニュースレターNo3の配信しました。
入会時にメールアドレスを登録されていない方や登録後にメールアドレスを変更された方は、事務局までメールアドレスをお知らせください。
第3号でもあて先不明で戻ってきたメールが15通ほどありました。 入会時にメールアドレスを登録したのにメール版ニュースレターが、届いていない方は、
氏名と会員番号を明記して事務局までメールでお知らせください。
E-mail:jimukyoku@green-arch.or.jp
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【事務局発】 |
2005.2.3
会員の皆様に”聞き取り調査”のお願い |
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木材品質基準策定委員会座長 鈴木 有
ご承知のように、NPO緑の列島ネットワークでは、地域の木材を活用した各地の家づくりを支援するために、「地域発信型の新たな木材品質基準策定」の
取り組みを続けています。その趣旨や活動経過については、「木材品質基準策定委員会の活動報告」をご覧下さい。
この活動の一環として、会員の皆さんにいくつかのお願いがあります。下記の事項に関して、協力して下さる地域の組織や個人の方がありましたら、
事務局にご一報下さい。実現に向けてご相談させていただきたく、ご連絡をお待ちしています。
- 地方聞き取り調査対象の受け入れ:
各地の特色ある大工棟梁と建築士による家づくりの木造構法を集約し体系化して、「共通基準」に反映させるために、地方聞き取り調査を続けていますが、
その対象の推薦と調査の受け入れをお願いしたい、さし当たり2月後半か3月中に一度調査を実施したい、と希望しています。
- 調査に併せたイベントの企画と開催:
この調査には、原則として、長谷川敬名誉会長と山辺豊彦理事と座長の鈴木有が必ず同行し、場合によっては他の委員も参加します。
それらの人々を核にしたイベントを調査地で企画して下さるのなら、協力させていただきます。
- 委員又はオブザーバーとしての参画:
策定委員会再開に当たって、改めて新委員やオブザーバーとしての参加を募ります。基準作りへの新たな人材の参画を求めています。
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【事務局発】 |
2005.1.30
会員の紹介:三重県の林業家 速水 亨さん |
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2005年1月30日付けの中日新聞に三重県の林業家 速水亨さんの林業に対する新しい取り組みが紹介されました。
翌週の2月6日に同じ中日新聞に「東紀州・尾鷲ひのきの会」
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